25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神石高原町議会 2021-06-16 06月16日-02号

◆3番(林) 隣の庄原市あたりでは,森林組合を卒業された方が自分で自立されて自伐型林業グループを作っておられるような若い方もいらっしゃいますので,例えばインターンシップ制であるとか,今森林に対して施業が追いつかない状況であるという話も聞いておりますので,事業者森林組合等連携も深めながら,そういう小規模の林業者育成というふうな形も私は検討していただきたいなというふうに思います。 

神石高原町議会 2021-03-19 03月19日-05号

環境保全型の自伐型林業選択肢として本町山林施業に充て,森林所有者に直接お金が落ちる助成制度を再考するべきです。 今,世界的に見ても,一極集中の緩和,CO2削減目標などから兼業小農家,小林業を再評価する動きもあります。また,竹林の伐採支障木陰樹伐採など,地域住民のニーズの多かったひろしまの森づくり事業3,050万円ですが,再来年度予算に盛り込まれておりません。

神石高原町議会 2020-03-18 03月18日-05号

環境保全型の自伐型林業選択肢として本町施業にあてられるよう啓発,育成を目指すべきです。また,山の劣化に配慮しない施業には認定者の取り消しなど厳しい対応をとる体制をつくるべく再考を求めます。また,本町には希少猛禽類クマタカが生息しており,一般会計答弁では生息地を把握されていない模様でした。経済林や雑木林の森林伐採に拍車がかかる前にその保護計画を立てるのが先決です。

庄原市議会 2020-03-12 03月12日-02号

環境に貢献をする持続的な林業経営が成り立つ林業未来を担う人を育む林業3つを柱として、もうかる循環型林業構築を目指してまいります。具体な取り組みとして、昨年の11月に株式会社ウッドワンとの連携協定により設立をいたしました庄原材活用研究会におきまして、庄原材活用方法について検討を行い、ブランド化を見据えた取り組みを開始いたしております。

神石高原町議会 2020-03-04 03月04日-01号

私が言ったのは自伐型林業であるとか,ほかにも小規模の林業もございますので,そういうふうな講習会というか講演というか,この神石高原町っていうのは山がほとんどでございますので,ここの山が未来に残せないことになれば本当に一生の禍根を残すことになると思いますので,しっかりとここはやっていただきたいと思います。 それと,もう一つ質問ですが,24ページの33のGIGAスクールの構想についてお伺いします。 

庄原市議会 2020-01-06 01月06日-03号

次に自伐型林業育成につきましては、専業の森林経営を行うためには、自己所有林森林管理受託などにより、一定の森林面積集約し、長期にわたって計画的に植林育成間伐伐採などの施業を反復することが必要となるため、農業との複合経営兼業により収入を確保しながらの経営手法が現実的であると考えております。

府中市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会( 9月 6日)

府中市におきましても、この制度を活用し、林業経営適地集積集約化を行い、林業経営効率化を図り、持続的な循環型林業への転換を促進してまいりたいと考えているところでございます。  森林環境譲与税の使途につきましては、当面意欲調査に係る森林現況調査の委託、また森林所有者の探索に係る事務経費に充てることとして、執行残がある場合については基金に積み立てることを計画しているところでございます。

神石高原町議会 2019-06-13 06月13日-02号

2番目の問いとして,強い林内道路網整備への補強,路網整備技術向上町道路などの側溝,排水溝つまり対策に,自伐型林業では谷渡りの作業道施業洗い越しという技術がございますが,これを応用できないのでしょうか。これをお聞きします。 三つ目山林バンクの設置をお考えではないでしょうか。答弁を求めます。

神石高原町議会 2019-03-15 03月15日-03号

本町においてこのたび自伐型林業振興質問をするのは,今年4月より森林環境譲与税が交付され,新たな森林経営管理システム構築する中で,町内の山主の利益を守り,林業振興し,持続的森林経営をするには,自伐型林業の知見が必要不可欠だと私は考えたからです。 平成31年1月18日に自伐型林業推進協会の方を神石高原町に招き,林地を見て回りました。その後,産業課意見交換を行いました。

廿日市市議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2019年02月26日

主伐、全部切ったら、植えて、育てるという循環型林業への仕組みづくりがどうしても必要です。林業はもうからない、子どもや孫の負担になると思う人もいる中、再造林にかかる費用を安くでき、自分の代に植えて、自分の代で収穫できるとなれば、再造林考えてもらえるのではないでしょうか。  

廿日市市議会 2018-12-05 平成30年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2018年12月05日

もう一つ気になっておるのが、今山の木を全部切ったら、後植えない、植林はしないということが多いんですが、循環型林業といいますか、木を切る、地ごしらえをする、木を植える、下刈りをする、枝打ちをする、間伐をする、また五、六十年たったら切るという、そういう循環型林業をぜひこれを機会に人工林市有林も含めて定着するようにするべきと思うんですが、その辺の考えはどうでしょうか。  

庄原市議会 2018-06-26 06月26日-03号

さらには先ほどございましたが、自伐林家につきましては「所有者から長期的に施業を任されている自伐型林業者等は、地域林業活性化山村振興を図る上で極めて重要な主体の一つであるという位置づけのもと、自伐林家等が実施する森林管理森林資源の利用の取り組みに対して、更なる支援を行う」といったことが附帯決議の中でされております。

神石高原町議会 2018-06-12 06月12日-01号

自伐型林業家の育成についてです。 日本は,森林率が67%と国土の3分の2が森林であり,本町でも80%を占めております。しかし,この森林の多くがさまざまな理由から放置されて荒廃しております。ここで自伐型林業とは,採算性環境保全を高い次元で両立する持続的森林経営で,参入障壁が非常に低く,幅広い就労を実現すると言われています。今地方創生の鍵として期待され,全国各地で広がっています。

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